漫画編集さんのお話を聴きました

先日、「名探偵コナン」作者の青山先生をこの春まで担当してらっしゃった編集さんのお話(講演)を聴きました。
編集さんとしてのお仕事の話の他、青山先生に関する裏話もたくさん聴けて、とても面白かったです。
その、お話のごく一部をツイートしたら、コナンクラスタさんたちにめっちゃ沢山のリツイートといいね頂きました。喜んで頂けたようなので、もう少し詳しくこちらでお話します。
 






 まず、コナンに出てくるトリックにについてですが、 トリックは、トリックメーカーの人に考えてもらうということはせず、青山先生ご自身で全部自考えていて、多くは実験もしてるそうです。
薬を飲んで体が縮むというのはともかく、事件のトリックは実現可能なものを使いたいということで。実験は編集さんたちがやったりしているようですが(60階まで駆け上がるのに何分かかるかとか)。

  編集さんが、最近面白いと思ったこと、おどろいたこと、流行ってることなど伝え、それをネタとして発展させていったりもするそうです。たとえば、「紙を丸めたら、1枚で1kg支えられる」と知って驚いた編集さんが青山先生に伝えたら、「面白い」「50枚で50kg、人間1人の重さ」となり、けど、青山先生はそれで終わらない。
「そこからさらに、その紙が札束だったら面白いね」となる、青山先生の発想力すごいというお話でした。すごい。そして、このエピソード、最近の巻で読んだので「おお!」ってなりました。

  映画も毎年監督さんや脚本の人読んで入念に打ち合わせ、絵もチェック、グッズも全て自分で見て細かい線まで直すということで、その仕事ぶりもすごいです。
  また、週刊連載はハードだから続けているとアウトプットばかりになって、インプットする時間がない…となりがちだけれど、青山先生はインプットも普通の人よりはるかにしてらっしゃるようで、たいていのドラマと主な映画はみてらっしゃるとのこと…いや正確にはきいてらっしゃるというのか、漫画を描きながら聞いてるそうです。ゲームも、とあるゲームなど並のレベルじゃないとのことです。

  ちなみにコナンのジャンルは推理物ではなくて、ラブコメなんだそうです!「殺人がよく起こるラブコメ」と青山先生がおっしゃってて、初めて聞いた時は担当さんも驚いたそうですw 「会いたくても会えないという王道」と言われれば確かに、って納得ですが、蘭ちゃんたちの死体遭遇率高すぎ(笑)でもそういえば婦警さんたちとか、ラブ要素もけっこう多いですね。

  もう最後は決まってて、担当になったら最初にそれを全部聞くんだけど、その瞬間から泥酔はできないそうです。うっかり漏らしてはいけないから。最後まで書きれるよう、健康面も含め、気を配ってらっしゃるようでした。

  漫画編集さんとしてのお話もよかったです。色々興味深いことが沢山あったのですが、一番印象に残ったのは、
人生うまくいかない時は、今がオチではなくて、しあわせなオチに行くまでのフリの部分だと思って元気出す
という言葉でした。

  「重版出来」というドラマもすごく面白く観ていたので、編集さんのお仕事自体にも興味があったので、とてもタイムリーにお話が聴けました。

  そして今週水曜発売のサ○デーの表紙、一足早く見せてもらっちゃいました。その代わり買ってねと言われましたので、買います(^^)/

  来年は怪盗キッド(連載中)の30周年であり、デビュー30周年でもあるということで、何かありそうで楽しみです。

ちなみに私は怪盗キッドおよびコナン全巻持ってます。映画も毎年見てます。今までキッド推しでしたが今年は安室くんにやられました(〃▽〃)二次創作はしてませんが赤安みかけると楽しんでます。というファンです。
これからも楽しみに、応援していきます。
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